あきない世傳金と銀 8 瀑布篇
瀑布篇 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
内容紹介遠目には無地、近づけば小さな紋様が浮かび上がる「小紋染め」。裃に用いられ、武士のものとされてきた小紋染めを、何とかして町人のものにしたい―そう願い、幸たちは町人向けの小紋染めを手掛けるようになった。思いは通じ、江戸っ子たちの支持を集めて、五鈴屋は順調に商いを育てていく。だが「禍は糾える縄の如し」、思いがけない禍が江戸の街を、そして幸たちを襲う。足掛け3年の「女名前」の猶予期限が迫る中、五鈴屋の主従は、この難局をどう乗り越えるのか。シリーズ第8弾!!(本書紹介文より) 内容一覧
蔵書情報
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|