人類学、民俗学、神学、政治、文化など、「歴史」のあらゆる側面を研究すれば、理論的には「世界の仕組み」を見出し、一定の未来を予測できる。社会層や視点とは関係なく分析ツールを提供してくれる歴史を通して、「世界の仕組み」を白日の下にさらしていく。